K-popアーティストとファンが共に輝く‘2021 韓国文化フェスティバル’11月に開催

キム・ヒョンソク総監督参加 新型コロナ克服キャンペーンソング公募展でスタート

2021-09-16 09:52 출처:

ソウル--(뉴스와이어)--韓国文化体育観光部(長官黄熙(ファン·ヒ)、以下文体部)と、韓国国際文化交流振興院(院長チョン·ギルファ、以下振興院)が、11月に‘2021韓国文化フェスティバル(2021 K-Culture Festival)’を開催する。

今年2回目を迎える‘韓国文化フェスティバル’は、様々な韓国文化を紹介する国際的な代表韓流祭りで、K-POPを中心に、食品·ビューティ·ファッションなど、韓流関連産業を促進し、全世界の韓流ファンが韓国文化を体験し、交流する場を提供する。

‘2021韓国文化フェスティバル’は、‘ファニバース(FANIVERSE:FanとUniverseの合成語)’という世界観と、‘光:共に輝く(BIT:Bright / Together)’というスローガンを掲げ、ファン主役のイベントから一歩進み、韓流ファンに所属感と達成感を与える。また、これらは韓流ファンが単純に文化を追いかける信者にとどまるのではなく、文化をリードする提唱者に変化していく過程を体感できるように企画された。

先日13日、文体部と振興院は作曲家キム·ヒョンソクにフェスティバルの総監督を委嘱した。キム·ヒョンソク総監督は、優れたポピュラーミュージックの作曲だけでなく、国内最上級のアーティストの発掘と制作、国内の有数イベントを陣頭指揮したノウハウを持っている。キム総監督は11月に開催される韓国文化フェスティバルのイベント企画·運営から、新型コロナ克服キャンペーンソングの制作など、イベント全般を統括することになる。

今年のフェスティバルは11月13日(土)と11月14日(日)の両日、高陽市KINTEXで開かれ、全世界の韓流ファンのための ▲K-POPコンサート、▲韓国文化体験·展示のファン参加プログラムが行われる。特に、イベント二日目の11月14日(日)には、K-POPを中心に世界的なファンダムを保有する国内外の有名アーティストの公演が繰り広げられ、フィナーレにはキム·ヒョンソク総監督と韓流ファンが共に制作した新型コロナ克服キャンペーンソングを披露する予定である。

また今年のファン参加プログラムのオープニングは、新型コロナを克服するための‘2021韓国文化フェスティバルキャンペーンソング創作公募展’である。テーマは今年のフェスティバルのスローガンである‘光:共に輝く(BIT:Bright / Together)’で、韓流ファンであれば、世界中の誰でも応募できる。受賞者は3人で、1位、2位、3位にはそれぞれ1,000万ウォン、500万ウォン、100万ウォンの賞金を獲得できる。特に1位受賞者にはキム·ヒョンソク作曲家とのコラボレーションによる正式音源のリリースと、人気K-POP歌手による録音が提供される。

振興院は公正な審査のために、ポップカルチャー部門の専門家による審査員団を構成し、作曲家キム·ヒョンソクとイ·ヒョンスン、作詞家ヤン·ジェソン、プロデューサーのジョンジャマンが、 ▲テーマ性 ▲独創性 ▲調和·完成度 ▲活用度·大衆性に基づいて評価することになる。

キム·ヒョンソク総監督は、‘韓流ブームの中心はファンダムであると言われるが、大韓民国のポップカルチャーは、国内外のファンのおかげで輝いている’とし、‘ファニバース’というコンセプトにふさわしく、今回の‘2021韓国文化フェスティバル’がアーティストと全てのファンが主役になって楽しむ祭りになることを願う、と述べた。

‘2021韓国文化フェスティバル’と、‘2021韓国文化フェスティバル キャンペーンソング創作公募展’の詳細は、公式ホームページから確認できる。

이 뉴스는 기업·기관·단체가 뉴스와이어를 통해 배포한 보도자료입니다. 배포 안내 >
뉴스와이어 제공